はら小児科
TEL 078-752-6920

診療内容
一般小児科
地域のお子様の「かかりつけ医」
赤ちゃんや幼児は、病気の時に症状をうまく伝えることができません。子供たちの心配・気がかり・困り事は、当院までご相談ください。
地域のお子様の「かかりつけ医」として、やさしく丁寧な初期診療をいたします。
また、病気だけでなく、健康上の不安、予防接種、育児の悩みなどについても気楽にご相談ください。子育てをトータルな視点で支援いたします。
お子様によく見られる症状
-
発熱
-
せき
-
痰
-
鼻水
-
鼻づまり
-
のどの痛み
-
ひきつけ
-
腹痛
-
嘔吐
-
下痢
-
便秘
-
機嫌が悪い
-
顔色が悪い
-
食欲がない
-
肌に湿疹が出た
-
何となく元気がない
-
肌がカサカサしている
-
泣き方がいつもと違う

食物アレルギー
食物アレルギーとは
食べ物が原因となって引き起こされるアレルギー疾患です。詳細な問診や血液検査で原因食物の特定をします。食物アレルギーのお子様でも量や調理法を工夫すれば安全に摂取出来ることも多いです。当院では「最低限の除去」を心掛けて診療にあたります。
このような症状がみられます
-
お肌の痒みや不快感
-
じんましん
-
くしゃみ・鼻水・鼻づまり
-
呼吸が苦しくなる
-
のどがイガイガする
-
目が充血してくる
-
目の周りが痒くなる
-
吐き気や嘔吐、下痢
-
脈拍が速くなる
-
チアノーゼ
-
意識が朦朧とするなど

喘息
喘息とは
空気の通り道である気管支が狭くなり、空気が通りにくくなって息が苦しくなる状態を喘息発作と言います。この喘息発作が繰り返し起きる病気が気管支喘息です。小児期は気管支粘膜が未熟なため、アレルギーによる炎症が起こりやすいと考えられています。なお、喘息の発作は生活上の様々な要素が絡み合っています。特に、ハウスダストをはじめとして、下記のような原因が考えられますので、注意してください。
喘息発作を誘発する主な原因
-
ハウスダスト
-
ペットの皮膚(毛やフケ)
-
ダニ
-
カビ
-
タバコの煙
-
一部の薬(解熱剤など)
-
精神的ストレス
-
運動
-
車の排気ガス
-
光化学スモッグ
-
運動
-
風邪などの疾患
-
天気の変化 など

アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎とは
アトピー性皮膚炎は、痒みのある湿疹が特徴的な慢性皮膚疾患であり、お子様にはよく見られます。体幹や四肢に左右対称に出来ることが多く、症状が良くなったり、悪くなったりを繰り返します。目や口の周囲、耳、頭、頸部、手や足の関節部など、様々な部位に湿疹ができます。患者様の多くは、皮膚が乾燥しやすい素因と、アレルギーを引き起こしやすい体質を併せ持っています。さらに、食物や花粉などのアレルゲンが湿疹を引き起こす原因となります。
アトピー性皮膚炎の治療
主にステロイド外用薬と非ステロイド外用薬を用いて治療を行います。症状がひどい急性期と症状が安定している維持期とで外用薬の種類や塗る頻度を使い分け、年間を通してお子様の肌の状態を健康に保つ、プロアクティブ療法を当院では心がけています。
なお、ステロイド外用薬に関し、依然として副作用を心配されている方もいらっしゃるようですが、適正に使用することにより、副作用を少なくすることが出来ます。患者様の症状に合わせて使用量などを細かく調節して治療を進めております。アトピー性皮膚炎に関してご質問などがございましたら、お気軽にご相談ください。

アレルギー性鼻炎
アレルギー 性鼻炎とは
くしゃみ、鼻汁、鼻閉を3主徴とするアレルギー疾患です。
たかが鼻炎と思われますが、「イライラ」や「集中力低下」の引き金となり生活の質を大きく障害する原因となります。
主な原因
通年性:ダニ・ハウスダスト・カビなど
季節性:スギ・ヒノキ・イネ・ブタクサなどの花粉
当院での対応
詳細な問診やアレルギー検査を行うことでお子様の鼻炎の原因を特定し、それに合わせて治療方針を決定します。
なお、原因がスギ花粉とダニの場合には「舌下免疫療法」を行っております。
舌下免疫療法とは:アレルギーの原因であるアレルゲンを舌の裏から少量に投与することで体をアレルゲンに慣らし、症状を和らげたり、根本的な体質改善が期待できる治療法です。
☆鼻炎に悩まれているご両親にも対応いたします。

夜尿症
夜尿症とは
夜尿症は、「5歳以上で1か月に1回以上の頻度で夜間睡眠中の尿失禁を認めるものが3か月以上つづくもの」と定義されています(日本泌尿器科学会)。ご承知のとおり、生まれて間もない赤ちゃんは、誰もが「おねしょ」をしますが、成長とともに次第に排尿機能が整っていきます。尿が溜まる感覚や排泄したいという感覚を覚え、膀胱も発達して、ある程度まで尿を溜められるようになるからです。
夜尿症は、こうした成長が遅れていることが原因ですが、排尿機能の発達には個人差が大きいので、過度に心配する必要はありません。但し、膀胱などに病気が潜んでいることもあるので、まずは当院にご相談ください。
主な原因
-
夜間尿量が多い
-
膀胱機能が未熟
-
水分や塩分の過剰摂取
-
心理的ストレス
-
膀胱などの器質的原因など
受診の目安
おねしょをすることで本人が自信を失ったり、外泊する際に精神的な負担が大きく掛かかる様な場合、日中も尿や便を失禁するような場合が受診の目安になります。

低身長
低身長について
お子様の身長が低い場合、その原因の多くは、ご両親も背が低いなどの遺伝や体質によるものです。しかし、なかには身長を伸ばすホルモンが十分に分泌されていないケースや、稀ながら染色体や骨の病気が原因となって身長が伸びないケースもあります。生まれた時に小さく、その後の身長もあまり伸びないお子様もいらっしゃいます。こうした病気は、それほど多くはないのですが、早めに治療を受ければ、身長を伸ばせる可能性があります。
治療できる低身長
-
成長ホルモン分泌不全性低身長
-
SGA性低身長
-
ターナー症候群
-
軟骨異栄養症
-
プラダーウィリ症候群
-
ヌーナン症候群
-
慢性腎不全性低身長など

予防接種
予防接種について
小児期に接種すべきワクチンには沢山の種類があるので、「いつ、どのワクチンを接種したらよいのか」とお悩みの方も少なくないと思います。それに予防接種のスケジュール管理は、保護者の方だけではなかなか難しいものです。そんな接種プランニングについても、遠慮なくご相談ください。
定期接種の種類
-
ロタワクチン
-
ヒブワクチン
-
小児肺炎球菌ワクチン
-
B型肝炎ワクチン
-
4種混合ワクチン
-
BCGワクチン
-
麻疹・風疹混合ワクチン
-
水痘ワクチン
-
日本脳炎ワクチン
-
2種混合ワクチン
-
子宮頸がんワクチン

健康診断
9か月健診について
9か月健診は、市町村が乳幼児に対して公費で提供されます。目的は、赤ちゃんの健康状態を定期的に確認することです。乳幼児の成長と発達、栄養状態の確認、先天性疾患を含む病気の有無の確認、予防接種の時期や種類を確認し、何か問題があれば、すぐに適切な対応をいたします。大切な赤ちゃんを見守るために、乳幼児健診は必ず受けるようにしましょう。
乳幼児健診の主な内容
-
全身の診察
-
体重、身長、頭囲、胸囲の測定による発育のチェック
-
月齢、年齢に相当する発達のチェック
-
栄養指導、生活指導、事故防止の指導
-
予防接種の進め方の相談
-
その他の相談
